# 経営学はフロンティア # 職業・研究者 # フルマラソンでサブ3

馬塲 杉夫
SUGIO BABA
専修大学
経営学部 教授
戦略経営、人的資源管理、組織イノベーション
慶應義塾大学商学部卒業、同大学商学研究科修士課程修了、同大学商学研究科博士課程単位取得退学、博士(商学)。19世紀末に生まれた新しい学問・経営学を志して研究者への道を歩み、現在は企業の現実と実際にこだわった研究に従事。中学校時代はグランドホッケー、高校・大学では自転車競技で、全国レベルで活躍。そのほかスキー、マラソン、釣りと多彩なスポーツに取り組むその姿勢は、ほとんどアスリート。
マナビコネタ
経営は、すなわちアートだ!

illustration / Chika Miyata
科学は「再現可能なもの」、芸術は「唯一無二のもの」。その意味で“経営現象”は100%芸術と言えます。なぜなら、同じチェーン店でも、品揃えや味付けは個々の状況によって異なり、まったく同じということがありえないから。その意味で、経営学はアーティスティックでクリエイティブな学問なんです。
研究室をのぞき見
趣味も経営学も究めまくり! な研究者生活

photo / Koki Matsunaga

学問のフロンティアを切り拓く!

古いタイプライターから読み解く、経営学の理論

趣味なの? 研究なの? 歴代の愛用スキー板

「世界一のゼミを目指す」。決意を込めた卒業論文集

アスリートではないんだけれど。マラソンのメダルの数々

料理人ではないんだけれど。本格的な和包丁がずらり
先生どんな人? 先生のターニングポイント
素晴らしき「研究者」への道

illustration / Chika Miyata
「どんな領域でもいいから究めろ」とは大学2年で亡くした父の言葉。大学院へ進学し“自分が負けない道”を探し辿りついたのが研究者・大学教員の職(というかそれ以外の道もなかった)。現在研究・授業で忙しい時間の合間に趣味をする先生は、経営学以外に研究者生活を究めたとも言えそう。
先生どんな人? 学生ぶっちゃけトーク
シャワーのように知識を浴びせてくれる

「手短に」と言いつつ 話し終わったのは 1時間後だったことも

ゼミ合宿では朝、誰よりも早く起き朝食前に山中湖周辺を走っていた

飲み会では先生自ら学生一人ひとりに声をかけてくれます♡
「世界一のゼミを目指す!」。その真剣さから、付いた呼び名が“ガチゼミ”。入るには一発芸審査を含む複数回の面接が必要、ゼミ生は飛躍的な成長を遂げたと実感する。研究はもちろん趣味にも企業情報にも精通した先生は知識量No.1。相談すると何でも教えてくれるけどそのぶん話は長めとか。
先生図鑑ゼミに参加
〈 馬塲 杉夫 先生〉からのMISSION:
『 現在準備中 』
-
下記をクリックして
LINEから参加希望をしてください。 -
*先生図鑑ゼミは、
イベント参加希望者が10人集まった時点で
先生と日程調整を行い、イベント開催日を決定します。
MISSIONはイベント参加前に考えていただく事前課題です。