根岸 豊

YUTAKA NEGISHI

学校名
日本工学院八王子専門学校
所属
ゲームクリエイター科四年制 ゲームCGデザイナーコース担当
専門分野
ゲームCGデザイン

多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン専攻卒業後、コナミ株式会社(現、株式会社コナミデジタルエンタテインメント)入社。主に「メタルギアソリッド」シリーズの制作に携わる。2013年より日本工学院八王子専門学校の教員に。趣味のカメラでは主に風景を撮影する。ゲームをプレイする際は「なんでこう作ってるの?」と作り手視点になってしまい、純粋にゲームを楽しめないことも。

マナビコネタ

ゲーム作りに必要なのは?

illustration / Chika Miyata

ゲームは好きなほうがいいけれど好きすぎると、視野が狭くなったり、作るモノが過去のゲームと似てしまうことも。ゲーム作りで大事なのは、自分が楽しむのは勿論、何よりも人を楽しませること。たくさんの引き出しをもって新しいモノや遊びを作る力が必要です。それからCGデザイナーではデッサン力。

実習室をのぞき見

作る、遊ぶ、借りる、最高のゲーム環境

photo / Naomichi Seki

1

市販された「ゲーム機」すべて

複数のゲーム機で同じソフトを同時プレイして違いを解説することも。ちなみに学生に人気は、みんなでできる「Wii U」。
2

貸し出しOK「ゲームソフト」いろいろ

ゲームのメイキングや裏話など先生の実体験を交えながらの授業も。人気ソフトは大体揃う。新作以外は1 週間貸出可。
3

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)でホラーゲーム作り

学生がHMDを使用したハイクオリティなホラーゲームを制作。HMDを着けると、360度恐怖の世界が広がる!
4

学生が3Dプリンタで作った「フィギュア」

学生の卒業制作。オリジナルキャラクタのモデルをCGで作り、3Dプリンタで出力。3D プリンタを使った授業もあり。
5

基本はデッサン! 「色鉛筆&スケッチブック」

CGというとデジタルのイメージだけど基本はデッサン力。授業にはデッサンの他、体の構造を学ぶ解剖学や色彩学も。
6

「カメラ」片手にお出かけ

大学からの先生の趣味。ドライブで遠出して、自然を散策しながら変わった風景を撮るのが楽しみ。写真展をすることも。

ターニングポイント

きっかけは、年末ジャンボ宝くじ

illustration / Chika Miyata

広告デザイナーを目指して就活中の大学3年の年末。たまたま買った宝くじで10 万円当たり、何か形にしようと買ったスーパーファミコンにハマる。そんな時にたまたまコナミから就職案内のハガキが! 試験を受けたら合格し、何かの縁を感じ、当初の希望とは異なるゲームの世界へ。

学生ぶっちゃけトーク

いたずら好きな、休日のパパって感じ。

休日のパパっぽい

声が森本レオに似ている

自身のレントゲン写真を制作したゲームに忍び込ませたというウワサ

とにかく優しい先生。怒ったのを見たことがない、という証言もあり、一言でいうなら「休日のパパ」。 声もやわらかくよく通る、森本レオ風。一方でいたずら好きなところもあって、授業中ニコニコしながら無茶ぶりしてきたり。制作したゲームに自身の胃のレントゲン写真を入れたとか。

記事の内容は掲載時のものです。

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