# 幼児教育 # 子どもの遊びで「タモリ倶楽部」に出演 # お母さんのような先生

桐川 敦子
ATSUKO KIRIKAWA
日本女子体育大学
スポーツ健康学科 幼児発達学専攻 准教授
保育学、幼児教育、保育者養成
私立幼稚園教諭としての実務経験25年ののち大学院へ進学し、児童学を専攻。2010年より講師を経て日本女子体育大学幼児発達学専攻准教授。保育士や幼稚園教諭といった保育者の養成をはじめ、子どもと一緒に遊ぶ方法を教えている。教え子の結婚式も多く、披露宴で着る服は悩みの種だが、最近は和服に凝っている。健康のため、週1で家族とのテニスは欠かさず、疲労を感じたらヘッドスパが癒やしのひととき。
マナビコネタ
未来のための根を育む「幼児教育」

illustration / Sae Takahashi
保育士や幼稚園教諭は、子どもの成長に関わる、やりがいのある仕事です。保育の現場では、得点などの数字で計ることができない「非認知能力」を育むことが大切だと言われています。子ども一人ひとりの主体性を活かし、その力を信じること。幸せに生きていくための“根”を育むことが、幼児教育です。
研究室をのぞき見
現場で輝く保育者を育てます

photo / Motoi Sato

研究室のミシンでカタカタ! 学生手作りの「パペット」

「タモリ倶楽部」にも出演 。子どもの遊びのプロ

週に1度は子どもと触れ合う実習授業

子どものかたわらで輝く “保育者”の写真展を開きたい

ベスト・シッター賞で「オスカー像」ゲット?

ゼミ生、年1回のお楽しみ! 超本格派の料理教室
先生どんな人? 先生のターニングポイント
保育を再び学ぶために大学院へ

illustration / Sae Takahashi
20 年以上幼稚園に務めていた先生は、学びへの意欲が高まり、一念発起して大学院へ。児童学を専攻すると、現場経験があっても知らないことだらけで研究の必要性を痛感。現在は、現場と研究で得たもので保育者養成する一方、パペット片手に学生と現場へ出かけ、今も子どもから多くを学んでいる。
先生どんな人? 学生ぶっちゃけトーク
いつも品よく、時に天然!?

年齢を聞くと いつも「あなたのお母さんくらい」

マイペースでまわりを置いてきぼりにすることも

先生が読む『大きなかぶ』の「どっこいしょ!」が好き
恋バナの相談もできるほど、学生を優しく見守ってくれる先生はみんなのお母さん! きれいな言葉遣いで品の良さが漂うかと思えば、会話中「あ、そうだ」と突然別のことを始めちゃう天然っぽさも。絵本の読み聞かせの授業では、絵本の世界に入り演じる先生。ゼミ生はその姿を一度はマネするそう。
先生図鑑ゼミに参加
〈 桐川 敦子 先生〉からのMISSION:
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*先生図鑑ゼミは、
イベント参加希望者が10人集まった時点で
先生と日程調整を行い、イベント開催日を決定します。
MISSIONはイベント参加前に考えていただく事前課題です。