張 景泰

JANG KYUNGTAE

学校名
駒沢女子大学
所属
人文学部 国際文化学科 准教授
専門分野
観光学、 異文化コミュニケーション

立教大学大学院、観光学研究科で博士学位を取得。立教大学・神奈川大学などで非常勤講師を、IT企業で企画課長を、福岡の女子大学を経て現職。観光地開発による地域の変容を中心に研究し、日韓の観光・文化についても研究を続けている。学生の頃は世界各国を旅行。他にスキー、テニス、トランペットなど多趣味だったが、最近は育児が中心の毎日。3児の父。

マナビコネタ

文化の違いを感じられる“箸”

illustration / Chika Miyata

韓国はステンレスの箸、中国は長い箸、日本は先がとがった短い箸。形の違いには文化的な理由があります。韓国では箸とスプーンがセットでご飯はスプーン、おかずを取るのに箸を使います。中国は大家族で食事するから長い方が便利。日本は魚中心だったから骨をとるのに先がとがった箸が使い易いんです。

研究室をのぞき見

そうだ 韓国ドラマ、観にいこう!

photo / Naomichi Seki

1

デュアルディスプレイの仕事環境

モニタ2台を使い作業の効率化を図るPC環境。IT企業で働いていた時からのスタイル。
2

目立つところに「息子が描いた絵」

小学生の息子の作品。家での先生は、勉強を教えたり料理を作ったり家庭的らしい。
3

授業で使う「ドラマのDVD」

日本では珍しい韓国ドラマなど。調達はコリアンタウン「新大久保」で。日本語字幕付。
4

学生のための「DVD 鑑賞用パソコン」

昼休みに来てお昼を食べながらドラマ鑑賞する学生もチラホラ。DVDを貸し出すことも。
5

趣味だった「トランペット」

韓国では成人男性に約2年の兵役義務が。先生はアーミーブラスバンド所属だったそう。
6

「韓国の扇子」は日本のより大きい

韓国の貴族が使っていたという扇子。日本の扇子よりも大きい。普通に暑いときに使う。
7

話題作りに「世界各国のお茶」

珍しいお茶を買ってきてはお客さんや学生に出したり。初対面の方との話題作りにも◎。
8

やっぱり旅が好き「お土産」あれこれ

観光学が専門の先生はやっぱり旅好き。今でも半年に1回は家族旅行しているんだとか。

ターニングポイント

結婚や通訳の仕事で、文化の違いを実感

illustration / Chika Miyata

韓国の大学で観光経営学を、日本で観光開発学を学び、観光学が専門の張先生。日本での学生時代には学費を稼ぐため翻訳・通訳など日本と韓国をつなぐ仕事を経験。これが文化の違いを伝える今の授業につながる。ちなみにお家の食卓でも日本料理、韓国料理と異文化が融合しているとか。

学生ぶっちゃけトーク

先生にいろいろ聞きたい!

みんな韓国大好きです!

先生の第一印象は優しそう! 実際、優しい。

先生に聞きたい。どうやって日本人女性と結婚したんですか?

2016 年コマジョ1 年目の張先生、ゼミ生にとっては聞きたいことだらけ。中でも一番は先生の結婚について。異文化コミュニケーションのゼミ生らしく国際結婚には興味津々! 学生は韓国好きが多く、授業以外でも韓国ドラマや韓国語、韓国旅行プランまで先生に教えてもらっている。

記事の内容は掲載時のものです。

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