白鳥 成彦

NARUHIKO SHIRATORI

学校名
嘉悦大学
所属
ビジネス創造学部 教授
専門分野
ブランディング、インタラクションデザイン、教育社会学、人工知能

慶應義塾大学政策・メディア研究科政策・メディア専攻学位取得退学。フォトグラファーを目指して渡米後、大学院で人工知能(AI)を研究、現在は嘉悦大学で学生を指導するかたわら、学生のキャリアデザインの研究も行う。最愛の妻と息子をゼミ旅行に連れていくのはキャリア教育の、乃木坂46(特に秋元真夏)を追いかけるのはブランド研究の一環。公私混同しながらすべてを学問の対象とする、生粋の研究者。

マナビコネタ

自分自身をブランディングする

illustration / Yoshimitsu Nippashi

 「ブランド化」とは他にはない価値を持たせ、ストーリーを感じさせること。既にある商品を売るためだけの方法ではありません。だからモノだけでなくコトも対象だし、自分自身ですらブランディングの対象。独自のモノサシを持って自分だけの「好き」を究め、自分をブランド化することが今求められています。

研究室をのぞき見

地域もアイドルも家族もすべてが研究対象

photo / Koki Matsunaga

1

地域のために商品を開発「べりべりぶるべりこだプリン」

ブルーベリー栽培発祥の地・小平市をブランディングするべく、学生主体で開発した商品。現在累計売上1000万円超!
2

売って、稼いで、学んで。ゼミを会社として運営

奥に鎮座する金庫には「こだプリン」販売の利益が。そのお金でゼミを運営する仕組み。先生はいわば研究室のCEO?
3

好きこそものの上手なれ。みんなの推しを卒論テーマに!

アイドル、ゲーム、アニメ……。「好き」がブランドの出発点と話す先生。それも幅広いサブカル知識があってこそ。
4

先生の推しは「乃木坂46」、その深い理由とは?

元々のサブカル好き&研究者気質が相まって、いつしかアイドルも研究対象に。分析のかたわら、音ゲーにも勤しむ。
5

本棚に並ぶ多彩なジャンルの専門書

ゼミのテーマ「ブランディング」のほか、人工知能、哲学、教育学とジャンルレスに書籍が並ぶ。先生、マルチすぎ!
6

愛する妻&子どもも研究に参加!?

奥さん&息子を溺愛する先生、ゼミ旅行にも連れていくそう。理由は「学生にキャリアモデルを間近で見せたい」から。

ターニングポイント

写真、人工知能、人間、そして人生…

illustration / Yoshimitsu Nippashi

フォトグラファーを目指し空の写真を撮っていたところ誤認逮捕され、将来を考える。その後大学院で人工知能を研究するもバイト先の接客経験から「人間」にも興味が。そんな好奇心旺盛な先生は、最愛の妻と出会い「社会で生きるとは?」を考えているうちに「人生そのものが研究対象だ」と開眼。

学生ぶっちゃけトーク

二次元も三次元もイケるみんなの“パパ”

恋愛相談にも食い気味に応えてくれます

いいところを見て誉めてくれるから大好き♡

BGMは乃木坂46。奥さんの前では隠そうとするらしい

アイドルはもちろんアニメやゲームへの感度も高い先生は、すべてに肯定的で学生との距離感が絶妙。「先生というかパパ」「先生というか白鳥さん」と学生から慕われている。ゼミを会社に見立てタイムカードのようにスタンプを押すなど、学生がやる気になる環境をいろいろと作ってくれるそう。

記事の内容は掲載時のものです。

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