# 共助(政策学) # 活動をSNSで発信 # 世話好きなお母さんみたい

柳澤 智美
TOMOMI YANAGISAWA
城西大学
現代政策学部 社会経済システム学科 准教授
政策学、政策評価
1995年城西大学経済学部経営学科卒業(政治学ゼミ)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。三菱信託銀行の勤務と並行し、千葉商科大学政策研究科政策専攻博士課程修了。博士(政策)。大学院(修士)進学は「友だちが迷子にならないか心配で」と一緒に受験だけ、のつもりが合格。今も学生に教えながら一緒に資格受験し、数々の資格をもつ。そんな世話好きな性格。現在は子育てに忙しい日々。
マナビコネタ
日本社会は公助から共助へ

illustration / Tetsuya Murakami
私達は「待機児童、介護、貧困格差など社会問題は行政が解決してくれる」と思いがちです。しかし少子高齢化で労働人口が減少すれば行政の税収も減り行政にすべて頼る(公助)のは不可能に。これらの問題に地域や市民の活動(NPO等)が向き合い、互いが助け合う共助社会こそ今後重要になるはずです。
研究室をのぞき見
「共助」で社会問題を解決したい!

photo / Naomichi Seki

「共助」社会とは互いが協力しあう社会

「共助」のメインの担い手であるNPOに、学生が参加し学ぶ

SNSでの発信も大切な仕事! マストアイテムは「スマホ」

資格マニア !? みたいになっちゃった…

子どもの頃からの「しおり」コレクション

「癒やしグッズ」はみんなアンチヒーロー
先生どんな人? 先生のターニングポイント
内にこもるのではなく、外に発信

illustration / Tetsuya Murakami
大学院で出合った「政策学」は当時の日本では新しい学問。「研究はこもって一人でやるもの」と思っていたが、政策学の研究では1つのテーマをみんなで話しあい、どんどん発信する。また政策を考えるには分野を横断的に幅広く学ぶ必要があるなど、新鮮な驚きの連続でした。
先生どんな人? 学生ぶっちゃけトーク
いつも優しく、たまにズバッと!

青が好きで服装はネイビー多め。スマホケースも紺

研究室には絵が多数。 元美術部らしい

向いてないことは「向いてないかも…」とはっきり助言
課外授業が多めの柳澤ゼミ。活動の対象は、障がい児童、児童、高齢者など様々。活動後の焼肉なども年に数回あり。ゼミ生には公務員志望者が多く、受験相談にのってくれる優しさの一方で、はっきりした助言をくれるのも嬉しい。スリムな先生は全然食べないので学生は心配しているそう。
先生図鑑ゼミに参加
〈 柳澤 智美 先生〉からのMISSION:
『 現在準備中 』
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*先生図鑑ゼミは、
イベント参加希望者が10人集まった時点で
先生と日程調整を行い、イベント開催日を決定します。
MISSIONはイベント参加前に考えていただく事前課題です。