# ソーシャル・イノベーション # モノに込められたストーリー # 普段からバイコット

土肥 将敦
MASAATSU DOI
法政大学
現代福祉学部 教授
ソーシャル・イノベーション、社会的企業家、CSR経営
一橋大学経済学部卒業後、同大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(商学)。2016年より法政大学大学院人間社会研究科/現代福祉学部教授。共著に『CSR経営ー企業の社会的責任とステイクホルダー』(中央経済社)、『ソーシャル・エンタプライズ論』(有斐閣)など。購入したばかりの車を愛でる日々。最近ドライブしてよかったのは軽井沢。好きなコーヒーは豆からこだわり、エスプレッソも。
マナビコネタ
ボイコットならぬバイコット

illustration / Chika Miyata
ソーシャル・イノベーションとは社会の課題に新たなビジネスの手法で取り組むこと。身のまわりに物が溢れ、大量生産・大量消費に疑問が生じる一方、買い物を通して環境保護や障害者支援できる仕組みが注目されています。社会的に価値ある物を(1円=1票として)積極的に選ぶ、それがバイコットです。
研究室をのぞき見
厳選した“ソーシャルなモノ”だらけ!

photo / Naomichi Seki

視覚障害者が作るドイツのブラシ

トラックの幌(ほろ)を再利用したFREITAG

「フットサルボール」が研究テーマ?

アートが並ぶ研究室のインテリア

先生を現在の領域に導いた『THE BIG ISSUE』

伝統工芸品のイノベーション
先生どんな人? 先生のターニングポイント
“社会的企業”との運命的な出会い

illustration / Chika Miyata
大学院時代、経営を学ぶもモヤモヤした日々を過ごす土肥先生は、当時の教授の一言をきっかけにビジネスの視点で社会問題を解決する「社会的企業」の調査を開始。その後、先生の価値観を大きく変えるホームレス支援の雑誌『THE BIG ISSUE』と出合い、すぐに研究のため海外へ渡った。
先生どんな人? 学生ぶっちゃけトーク
仕事も、遊びも本気な熱血漢

学生との距離が近く、面倒見も よい兄貴肌

持ち物へのこだわりがハンパない。背景に共鳴するかどうかが重要らしい

美味しいお店など教えてくれるが、プライベートが謎!
社交的なタイプで、学生との関係もフレンドリーな先生。「ゼミ合宿ではバナナボードではしゃぐ」お茶目さと、「教育熱心」「遊びも仕事も本気」といった真面目さを兼ね揃える。多忙な先生ですが「じっくり話がしたい」と慕われ、モノへの熱意やセンスに感化される学生も多数。
先生図鑑ゼミに参加
〈 土肥 将敦 先生〉からのMISSION:
『 現在準備中 』
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*先生図鑑ゼミは、
イベント参加希望者が10人集まった時点で
先生と日程調整を行い、イベント開催日を決定します。
MISSIONはイベント参加前に考えていただく事前課題です。