先生というと怖いイメージがあるけど、話してみると実はフレンドリーで楽しい。そんなことを実感しながら学びのおもしろさをアレコレ語り合います。
10名程度の高校生が、大学・専門学校の先生を訪れ、先生の専門について理解を深めるツアー。両者を知るコーディネーターが間に入ることで濃密な学びの時間が味わえます。
先生図鑑WEB(https://senseizukan.jp)の各先生ページにある「◯◯先生に会いたい!」ボタンを10人が押したところで、日程を先生と調整し、先生図鑑ツアーを開催。
進路の悩み、志望分野、将来の夢、先生への質問などをLINEで入力してもらいます。この事前情報を元にコーディネーターがツアーの進行を考えます。
先生は、研究室や実習室で具体的な研究資料などを使いながら学びを説明。より具体的なイメージが湧きます。体験授業をしたり、先生のもとで学ぶ学生が参加することも。事前の情報入力(STEP2)で各高校生の現状を知るコーディネーターが間に入るから、聞きにくいことも聞けます。
先生によって体験授業をしたり、ゼミ生との質問タイムがあったりと形は様々。
大学のイメージが変わりました。これまで様々な大学のオープンキャンパスに行きましたが、ゼミというものに触れるのは初めてだった。大学には自分で学びたいゼミを選択して学ぶことができるとても魅力的な環境があるんだなと思った。
下北沢成徳高校 2年(女)
大学の先生は”怖い”と思っていたけど、とてもフレンドリーな方で話も面白く自分の興味を惹かせてくれました。
都立大泉桜高校 2年(女)
大学の先生はすごく堅いイメージがありましたが、直接お話したらすごく話しやすく驚きです。
都立府中高校 2年(女)
大学の学部学科について詳しく、深い所まで知ることができました。オープンキャンパスやパンフレットだけでは分からないこともたくさん聞けました。
東亜学園高校 2年(女)
自分が学科について考えていたことと一致した。機会があればまた参加したい。大学の先生に会えるほど大学のことを知れて吸収できるものはないと思います。
クラーク記念国際高校 3年(女)
先生と学生との距離が近くとても良い雰囲気であるのが印象的だった。
東亜学園高校 2年(男)
自分の想像していたものと違った。メンタリストDaiGoは心理学者ではない。心理学で心が読めることはほとんどない。
東亜学園高校 2年(男)
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